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同樹会の名どおり職員夫々が葉となり枝となり幹となって保健、医療、福祉の三位一体の体制をめざし地域に安心の樹を茂らす。日本伝統の礼儀と和を重んじ、きめ細やかな医療サービスに努め、病める者の悩み、訴えに広く総合的に対応する。
チーム医療により誤診の予防、安全管理の向上、時間外救急と当直体制の効率化を計る。
「安心」 「信頼」 「共生」 地域住民に安心感を与える質の高い医療の提供と、地域社会から信頼される人間性豊かな医療人育成を目指し、地域医療を通して地域住民との共生を目指す。
理事長 上村 恭一(うえむら きょういち)
開院22年が過ぎました。当初から主治医制でなく、チーム医療により誤診の予防、安全管理の向上を計り、医療の原点の救急と総合医療を重視。専門分野を持ちつつ、人間を細分化しすぎる弊害をわきまえ患者さんの悩みによく耳を傾け深く捉える姿勢で、広く総合的に対応します。
大学や地元医療機関との連携を重んじ、質の向上に努めて来ました。未だ道半ばではありますが、高齢化時代に医療と保健、福祉の切れ目ない体制をめざして参ります。
昭和57年85床で救急、癌診療を主体とした同樹会病院を開設し、平成元年に167床に増床。開院以来、時間外3万名の1,2次救急医療で道社会貢献賞を受賞して、平成14年特定医療法人認可。
平成15年、1床当たり6.4m²以上(個室27室、他34室)で建物延べ8.075m²、150床に増改築。
一日平均外来患者数230名、年間の全大腸内視鏡1,100件、手術は外科420件、整形外科290件、外来手術200件、耳鼻咽喉科300件である。
患者さんと医療者のパートナーシップを築くために