特定医療法人 同樹会苫小牧病院
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ショウガ◎辛み成分が血行改善・解熱・鎮痛作用を発揮

刺身の薬味や寿司のガリ、各種料理の下味などに用いられるショウガ。原産地は熱帯アジアで、インドや中国では古来から医薬品として用いられてきました。日本には2〜3世紀に伝来したとされ、『古事記』にも登場するほど日本人にはなじみが深い香辛料です。

ショウガの独特の辛みと香りには、様々な薬効があることが知られています。辛みの主成分はジンゲロールという物質で、生のショウガに多く含まれます。ジンゲロールには血行を良くして体を温める作用があり、冷え性の改善に効果があります。また、二日酔いなどによる吐き気を抑える作用や、解熱・鎮痛作用があることも分かっています。

ジンゲロールは加熱するとショウガオールという物質に変わりますが、両者には抗酸化作用があることが報告されています。体の中の活性酸素を取り除くことで、老化やがん、生活習慣病などを予防する効果も期待できます。

一方、ジンゲロールには殺菌作用があることも知られています。刺身の薬味にショウガを使ったり、寿司にガリを添えたりするのは、食中毒を予防するための古来からの知恵でもあるのです。ショウガは刺激が強いため、大量に摂取することはお勧めできませんが、日ごろの食生活に上手に取り入れたいものです。


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